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まちろぐ

生き方模索中の人によるブログです

夜明け前

なんのために生きるのか。

 

重たいテーマですね。でもよく考えます。

なぜなら私は自分の今までの人生を、自分の意思で決めてきたと思えなくなったからです。

 

まさか30すぎてこんな迷路にはまり込むとは思いませんでした。

 

今まで私はちゃんとやってると思ってました。

学校もちゃんといったし、大学も出たし、大企業に入って安定した生活を送っている。 

大企業特有の面倒なことは多いけど、給料はいい方だし、休みもあるし残業も少ないし、何より人にも恵まれてる。

 

な の に

 

どうして満たされないんだろう。。。

 

同僚と話してもつい口から出てくるのは会社の愚痴。嫌なら辞めればいいのにしがみついてしまう情けない自分。

そもそももっと若い時にどうして自分がしたいことを真剣に考えなかったんだろう、、大学まで行って何を学んだんだ。バカな私。

 

自分を責めてはもう過ぎてしまった過去を後悔。若い人が羨ましい。せめてまだ20代ならやり直せたのに。。。

 

面倒臭い人ですね、本当に。

でも事実、こんなことを考えてどんどん堕ちていきました。

 

冒頭で述べたこと、私の人生は私の意思ではなかった。つまり、私を今まで動かしてきたものは世間の価値観だったとこの時はっきりと認識しました。

学校にいく=問題のない良い子

大学にいく=いい会社に入るためには必要

大企業に就職=安定、老後も安心

 

親も漏れなくこういう価値観です。

会社は辞めるな、しがみつけ、と教わりました。

 

老後のために今を全て犠牲にしろ、というのです。

『老後』なんてものがあるかもわからないのに。明日死ぬかもしれません。そう、こんな不確かな教えが何故か正しいと信じて行動してきた私。

 

この電車に乗ってたら間違いないよ、と言われ信じて乗ってしまったんです。

どこ行きかわからないのに。

私自身がどこへ行きたいかも、わかっていなかったのに。

 

だから何度も不安になってキョロキョロして、窓から外を眺めたりして、本当にこっちで合ってるのかな??あっちの方が、いいんじゃないか?と思ったりして。

 

でも、走り出した電車を飛び降りる勇気は出ませんでした。意外と居心地もそう悪くない。みんなも大丈夫、ここにいたら間違いないからと言ってる。

 

だけど最初に感じた違和感や不安感は、時間が経っても私の心を燻っています。いえ、むしろ大きくなってきたみたい。だんだん、抑えが効かなくなってきた。電車、飛び降りちゃうかも。

 

さあ、どうしよう。